国際学部の履修について

新年度が始まると、すぐに授業が始まります。みなさんは規程に従って授業科目を履修し、卒業に必要な単位を修得していかなければなりません。ここでは、授業を受けるにあたって、みなさんが履修しなければならない科目や単位数について説明します。
どの科目区分から、どの科目を、何単位分履修すればよいのか。大学では自分で卒業要件を見て、自分で履修する科目を決め、自分で履修登録手続きをして初めて授業を受けることができます。ここに記されていることをよく読み、新学期に備えてください。

● 国際学部のカリキュラム

1. 科目区分と卒業に必要な単位数

(1)国際学部を卒業するためには合計124単位以上の単位を修得することが必要です。

(2)下表は卒業に必要な各専攻別の最低必要単位数です。留学生(日本語第1言語としない者)は日本人学生とは必要単位数が異なりますので、注意してください。

(3)授業科目を履修するためには、履修登録が必要です。

(4)履修条件の詳細は、「国際学部の授業科目の履修及び単位認定に関する規程」(以下、履修規程)を参照してください。

卒業に必要な科目区分ごとの単位数(最低必要単位数)

※それぞれの科目区分に必要な単位数を超えて修得した単位、他学部履修した単位は、自由選択科目として各科目区分の枠外に記載されている単位(卒業必要単位数)として扱われます。

2.時間割の作り方

(1)学期初めに実施される履修オリエンテーション(1年次1学期は「スタートアップセミナー」)に参加し、履修に関する情報を収集します。

(2)自分が所属する専攻の科目表から、該当する年次の必修科目、履修必修科目を時間割から探します。

(3)その他の選択必修科目、選択科目の中から履修したい科目を選び、時間割から探します。

(4)各演習科目、外国語科目等はクラス別に授業が行われます。履修するクラスについては、掲示で確認してください。

(5)時間割を作る上で、必ずwebシラバスで科目の内容、履修条件、評価方法等を確認してください。

(6)必修科目、履修必修科目、選択必修科目、選択科目の合計単位数が、履修登録の上限を超えていないか必ず確認の上、期日までに履修登録を行ってください。

履修科目の登録の上限:1・2年次は20単位(学期)、3・4年次は18単位(学期)

3.順次履修について

(1)基礎専門科目の必修科目や外国語科目は順次履修といって、各言語とも初級レベルのⅠから順に履修しなければならないというルールがあります。例えばドイツ語を選択した学生はドイツ語Ⅰ、ドイツ語Ⅱ、ドイツ語Ⅲ、というように段階的に履修します。

(2)Ⅰの単位修得(成績評価がS~Cである)ができなければⅡは履修できません。Ⅱの単位修得ができなければⅢは履修できません。Ⅲ以降も同様です。

(3)順次履修には「仮進級」という救済制度があり、成績評価がDの場合に限って、次の段階の履修を認めています。例えばⅠの成績がDの場合、仮進級で翌学期にⅡを履修することができます。仮進級後、Ⅱの単位修得ができれば、さかのぼってⅠも単位認定されます(これを「追認」といいます)。

(4)仮進級後、Ⅱの単位修得に失敗した場合は、Ⅰ・Ⅱともに単位は認定されません。詳しくは以下の表を参照してください。

今年度第1学期の履修科目と評価今年度の第2学期の履修科目と評価翌年度の第1学期
Ⅰの履修・S~C(合格) →Ⅱの履修・S~C(合 格) →Ⅲの履修
・D(不合格) →Ⅲへ仮進級
・E(不合格) →Ⅲの履修はできません
・D(不合格) →Ⅱへ仮進級・S~C(合 格) →
(Ⅰの追認) →
Ⅲの履修
・D、E(不合格) →Ⅰの再履修
・E(不合格) →Ⅱの履修はできませんⅠの再履修
注1)Ⅱ以上の仮進級及び追認の原則についても上表に準じます。
注2)仮進級した科目を履修できる学期は、直前に履修した学期の翌学期のみとします。

4. 上級専門科目及び卒業専門科目について

  1. 3年次より上級専門科目、卒業研究科目を履修してください。
  2. 基礎専門科目の単位を、各専攻で定める単位数(下表)以上修得している必要があります。
  3. 海外提携大学に留学する者及び、9月入学生については適用しません。
専攻基礎専門科目の単位数
日本学・国際コミュニケーション専攻(日本語を第一言語とするもの)22
日本学・国際コミュニケーション専攻(日本語を第一言語としないもの=留学生)18
国際交流・国際協力21
グローバルビジネス(日本語を第一言語とする者・しない者)24

●授業科目のナンバリングについて

授業科目のナンバリングとは、授業科目に適切な番号を付し分類することで、学修の段階や順序等を表し、教育課程の体系性を明示する仕組みです。
授業科目を分類し、対象とするレベル(学年等)や学問の分類を示すことで、学生が適切な授業科目を選択する助けとなります。
Web上のシラバスに番号を記載していますので、履修計画等の参考にしてください。
番号付与の原則等は下記になります。

1.番号付与の原則

科目分類等
アルファベット
3文字とする
例:ENG(英語)、LNG(言語学)、LIT(文学)、CUL(文化)、SOC(社会学)、
ECO(経済学)、BUS(経営学)、GNR(共通)、EDU(教職)、OTH(その他)
※別紙ナンバリング科目分類一覧参照
000 番台基礎・入門的科目(外:英語の基礎等、経:基礎ゼミナールC等、国:基礎ゼミナール等)
100 番台1年次配当・推奨科目(外:基礎演習科目等、経:基礎科目等、国:基礎専門科目等)
200 番台2年次配当・推奨科目(外:入門・概説科目等、経・国:基礎専門科目等)
300 番台3年次配当・推奨科目(外:上級演習・上級専門科目等、経・国:上級専門科目等)
400 番台4年次配当・推奨科目(外:卒業研究等、経・国:ゼミナール等)

2.科目レベルについて

  • 基礎・入門的な科目を表示するために0番台を設けています。
  • 配当年次が指定されている科目は配当年次の番号を記載しています。
  • 配当年次が、1~2、1~3、2~4等、幅がある科目については、履修推奨年次の番号を付与しています。

3.その他

  • 番号を見てすぐにイメージできるよう、番号はアルファベット3文字と数字3文字から構成しています。
  • 科目分類を示すアルファベット(3文字)は、学問領域を示し、学部、学科、専攻を示すものではありません。

ナンバリング科目分類一覧(例)

語学英語ENGENG118英語CAIⅡ、ENG305英語上級特別演習A
ドイツ語GERGER101ドイツ語Ⅰ、GER203ドイツ語特別演習C
中国語CHICHI101中国語Ⅰ、CHI203中国語特別演習B
日本語JPNJPN101日本語口頭表現演習A、JPN165日本語会話中上級
その他の外国語FORFOR101フランス語Ⅰ、FOR313韓国語上級A
専門

共通等
日本語教育JPEJPE201日本語技術演習ⅢA、JPE305日本語教育上級演習A
言語学LNGLNG316日英対照言語学A、LNG320社会言語学上級演習A
文学LITLIT307日本文学概論A、LIT311日本文学上級演習A
文化CULCUL107日本文化の今、CUL332日本文化上級演習A
地域研究ASTAST101コモンウェルス研究入門、AST205ヨーロッパの地誌
国際関係INTINT206国際ボランティア演習A、INT310国際開発論
情報INFINF101情報科学、INF303情報倫理
社会学SOCSOC101、社会学A、SOC104ソーシャルワークA
道徳科学MORMOR101道徳科学A、MOR201現代社会と道徳科学
経済系経済学ECOECO101経済学入門ゼミナールA、ECO105経済入門A、
ECO201経済原論A、ECO207統計学A、ECO301経済法A
経済政策POLPOL301経済政策A、POL305公共経済学A、
POL307労働経済論A、POL311地方財政
公共政策PUBPUB303都市経済学A、PUB306公共政策演習
PUB308社会工学A、PUB401不動産実務演習Ⅱ
ファイナンスFINFIN205ファイナンス基礎、FIN301企業金融論A、
FIN310ポートフォリオ理論、FIN312リスク計算分析
経営系経営学BUSBUS105ビジネスゲーム基礎、BUS301ビジネスエシックスA、
BUS308CSR実務演習A、BUS310ビジネスコミュニケーション論
マーケティングMARMAR203MarketingA、MAR313Strategic MarketingA、
MAR315マーケティング実務演習
組織・人事ORGORG201Human Resource Man A、
ORG305人事・人材開発実務演習A
会計・税務ACCACC102簿記原理A、ACC201会計学原理A、
ACC207国際会計基準論(IFRS)、ACC財務分析論A
その他共通GNRGNR101哲学A、GNR107心理学A、GNR201日本史A
教職EDUEDU206教職概論、EDU207教育本質論
卒業研究・ゼミナールSEMSEM305専門ゼミナールⅠ、SEM401卒業研究
その他OTHOTH201海外留学基礎演習A、OTH305海外留学上級研究A

2021年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930