自主企画ゼミナール

自身の学びたいテーマに基づき、学生が自ら指導を受ける教員を選び、何をどのように学習していくかについて、当該教員の助言を受けながら決定し、学習計画を立て、その計画に従って進めていくという、他大学に例を見ない画期的な学生イニシアティブの科目です。

学生諸君には、既存のカリキュラムの枠組みにとらわれることなく、指導を受ける教員との間で十分コミュニケーションを図りながら、イノベーティブな発想の下で立案・実行を進めることを期待します。

自主企画ゼミナール応援サイト 

自主ゼミのシラバスと活動紹介を、掲載していきます。学内限定サイトになります。
どのような自主ゼミが開講されてるか、是非ご覧ください。

1.科目の概要
2.企画立案の応募期限
3.企画立案の応募手続
【教務】自主企画ゼミナールGoogleClassroomクラスコード取得申請
4.報告書について
5.注意事項(内規より抜粋)

1.科目の概要

国際学部・外国語学部・経済学部
 2020年カリキュラム(2020年以降入学者) 一般教養科目「自主企画ゼミナール」(2単位)
外国語学部・経済学部
 2016年カリキュラム(2019年以前入学者) 共通科目  「自主企画ゼミナール」(2単位)

2.企画立案の応募期限

開講年度、セメスター募集開始応募期限開講決定
2024年度春セメスター2024年1月9日(火)2023年2月18日(日)2023年3月6日(水)
2024年度秋セメスター2024年7月上旬2024年8月20日頃9月上旬
(参考) 2023年度秋セメスター2023年7月3日(月)2023年8月23日(水)9月6日(水)予定

3.企画立案の応募手続

① 立案者は共同学習者を募り、研究テーマを決める。
② 立案者が麗澤大学の専任教員から、指導を引き受けてくれる教員を探す。
③ 担当教員と相談し、年間の学習計画を立てる。
④ 教務・国際交流課へ「学修計画書」を提出する。
  ・「学修計画書」の提出は、「自主ゼミのGoogle Classroom」を通して行います。
  ・新規で企画を立案をする方は、下記のフォームより連絡をしてください。
   【教務】自主企画ゼミナールGoogleClassroomクラスコード取得申請
   *自動返信にて、Google Classroomのクラスコードをお知らせします。
⑤ 学内の会議で審査を経て、自主ゼミの開講が決定する。

4.報告書について

学期末には「報告書」を提出してください。
立案者は「【教務】自主企画ゼミナールGoogle Classroom」から提出します。書式はGoogle Classroomからダウンロードしてください。
教員の報告書は、こちらからダウンロードしてください。
【報告書 締め切り】*学生・教員共通
2023年秋セメスター 2024年2月12日(月・祝) 
2023年春セメスター 2023年8月16日(木) 

5.注意事項(内規より抜粋)

〇自主ゼミに関する条件
・一つの自主ゼミには、立案者を含め 下記の最低開講人数の学習者がいなければならない。
 最低開講人数 6名(3学部共通です)
・一つの自主ゼミの学習者の人数は、30名を越えてはならない。
・開講が承認された自主ゼミであっても、履修登録の結果、学習者が最低開講人数に満たない場合(5名以下)は、原則として開講を取り消す。

〇立案者及び学習者に関する条件
・自主ゼミの立案及び参加は、1年次2学期からとする。

〇指導教員に関する条件
・麗澤大学の専任教員であれば、学生と教員の所属学部が異なる場合でも依頼ができます
・教員は、原則、学期に2つ以上の自主ゼミを指導することはできません。ただし、学部の指定する
自主ゼミに限り、2つ以上のゼミの指導ができます。

〇審査について
学習計画・内容が、次の事項のいずれかに該当する場合は、承認しない。
(1) 計画の趣旨および目的が明確でない場合
(2) 指導教員との間で学習計画・内容について十分な打合せを行っていないと判断される場合
(3) 企画・立案された学習内容と同様(授業の進め方を含む)の授業が、本学部の科目として開講されている場合
(4) テーマおよび学習計画・内容が大学の授業としてふさわしくない場合

〇履修登録
・学生は、学期に2つ以上の自主ゼミを履修することはできない。
・学生は、通算8単位まで履修可能とする
学内の会議で、自主ゼミの成立が決まった後に、学習者の追加を可能とします。
 手続きの方法は、 自主企画ゼミナール応援サイト を参照してください。

〇単位認定
 1度目の単位認定は「自主企画ゼミナールA」、2度目の単位認定は「自主企画ゼミナールB」、3度目の単位認定は「自主企画ゼミナールC」、4度目の単位認定は「自主企画ゼミナールD」で認定する。

〇同じ自主ゼミの次学期への継続
 開講された自主ゼミについて、次の学期に引き続き開講を希望する場合には、改めて学修計画書を提出し承認を受けなければならない。

自主企画ゼミナール実施に関する内規

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