● 卒業要件一覧(4年生用)
専攻専門科目 | 卒業 研究 科目 | 共通 科目 | 外国 語科 目 | 副専 攻科 目群 | 自由 選択 科目 | 合計 | ||||
基礎 演習 科目 | 入門 ・概 説科 目 | 上級 演習 科目 | 上級 専門 科目 |
|||||||
英語コミュニケーション | 24 | 12 | 8 | 14 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
英語・英米文化 | 24 | 12 | 8 | 14 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
国際交流・国際協力 | 26 | 8 | 8 | 16 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
ドイツ語・ドイツ文化 | 24 | 12 | 8 | 14 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
中国語 | 22 | 12 | 16 | 8 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
日本語・国際コミュニケーション (日本人) | 28 | 8 | 8 | 14 | 8 | 10 | 12 | 20 | 16 | 124 |
日本語・国際コミュニケーション (留学生) | 20 | 10 | 10 | 18 | 8 | 10 | 8 | 20 | 20 | 124 |
(専攻ごとの具体的なカリキュラムは「各専攻カリキュラム」(4年用)の表にてご確認ください。)
●順次履修ならびに仮進級および追認の原則
基礎演習の必修科目や外国語科目は順次履修といって、各言語とも初級レベルのⅠから順に履修しなければならないというルールがあります。例えばドイツ語を選択した学生はドイツ語Ⅰ、ドイツ語Ⅱ、ドイツ語Ⅲ、というように段階的に履修します。基本的には、Ⅰの単位修得(成績評価がS~Cである)ができなければⅡは履修できませんし、Ⅱの単位修得ができなければⅢは履修できません。Ⅲ以降も同様です。
ただし、順次履修には「仮進級」という救済制度があり、成績評価がDの場合に限って、次の段階の履修を認めています。例えばⅠの成績がDの場合、仮進級で翌学期にⅡを履修することができます。仮進級後、Ⅱの単位修得ができれば、さかのぼってⅠも単位認定されます(これを「追認」といいます)。しかし、仮進級後、Ⅱの単位修得に失敗した場合は、Ⅰ・Ⅱともに単位は認定されません。詳しくは以下の表を参照してください。
今年度第1学期の履修科目と評価 | 今年度の第2学期の履修科目と評価 | 翌年度の第1学期 | ||
---|---|---|---|---|
Ⅰの履修 | ・S~C(合格) → | Ⅱの履修 | ・S~C(合 格) → | Ⅲの履修 |
・D(不合格) → | Ⅲへ仮進級 | |||
・E(不合格) → | Ⅲの履修はできません | |||
・D(不合格) → | Ⅱへ仮進級 | ・S~C(合 格) → (Ⅰの追認) | Ⅲの履修 | |
・D、E(不合格) → | Ⅰの再履修 | |||
・E(不合格) → | Ⅱの履修はできません | Ⅰの再履修 |
注2)仮進級した科目を履修できる学期は、直前に履修した学期の翌学期のみとします。
<クラス分けについて>
各演習科目、外国語科目等はクラス別に授業が行われます。履修するクラスについては、掲示で確認してください。
1.基礎演習科目
1・2年次の演習科目です。
専攻ごとで「一括認定科目」が設定されているなど、履修方法はさまざまです。
具体的な科目や、一括認定のルールに関しては、「各専攻カリキュラム」の表を参照ください。
英語コミュニケーション専攻 (4年生用)
1・2年次の必修科目です。1年次の1学期に基礎演習I、第2学期に基礎演習IIを履修します。基礎演習I・II・III・Ⅳはそれぞれ表の科目で構成され、各6単位を一括して認定します。なお、基礎演習は順次履修科目です。順次履修のルールについては、「●順次履修ならびに仮進級および追認の原則」を参照してください。
《基礎演習I・II・III・IVの各科目》
基礎演習Ⅰの各科目(1年次1学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Discussion on Culture & Society Ⅰ | 2 | 2 |
Writing Ⅰ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅰ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅰ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅱの各科目(1年次2学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Discussion on Culture & Society Ⅱ | 2 | 2 |
Writing Ⅱ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅱ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅱ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅲの各科目(2年次1学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Discussion on Culture & Society Ⅲ | 2 | 2 |
Writing Ⅲ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅲ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅲ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅳの各科目(2年次2学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Discussion on Culture & Society Ⅳ | 2 | 2 |
Writing Ⅳ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅳ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅳ | 1 | 1 |
注)クラス分けは掲示により発表しますので、各自クラスを確認のうえ履修登録してください。
※4年次生の「基礎演習科目」については、「カリキュラム表 4年生用(2012年度以降入学者用)」の表を参考にしてください。
英語・英米文化専攻 (4年生用)
1・2年次の必修科目です。1年次の1学期に基礎演習I、第2学期に基礎演習IIを履修します。基礎演習I・II・III・Ⅳはそれぞれ表の科目で構成され、各6単位を一括して認定します。なお、基礎演習は順次履修科目です。順次履修のルールについては、「●順次履修ならびに仮進級および追認の原則」を参照してください。
《基礎演習I・II・III・IVの各科目》
基礎演習Ⅰの各科目(1年次1学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Reading in Culture & Society Ⅰ | 1 | 1 |
Speaking Strategy Ⅰ | 1 | 1 |
Writing Ⅰ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅰ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅰ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅱの各科目(1年次2学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Reading in Culture & Society Ⅱ | 1 | 1 |
Speaking Strategy Ⅱ | 1 | 1 |
Writing Ⅱ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅱ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅱ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅲの各科目(2年次1学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Reading in Culture & Society Ⅲ | 1 | 1 |
Speaking Strategy Ⅲ | 1 | 1 |
Writing Ⅲ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅲ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅲ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅳの各科目(2年次2学期) | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
Reading in Culture & Society Ⅳ | 1 | 1 |
Speaking Strategy Ⅳ | 1 | 1 |
Writing Ⅳ | 1 | 1 |
English for Communication Ⅳ | 2 | 2 |
English Workshop Ⅳ | 1 | 1 |
注)クラス分けは掲示により発表しますので、各自クラスを確認のうえ履修登録してください。
国際交流・国際協力専攻
1・2年次の基礎的な科目です。以下の1年次の必修科目に加え、選択必修科目も合わせて履修します。なお、English for CommunicationⅠ・Ⅱ、グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ、第2外国語特別演習Ⅰ・Ⅱ、国際交流・国際協力Ⅰ・Ⅱ、レクリエーション技術演習Ⅰ・Ⅱ、英語CAIⅠ・Ⅱは、それぞれ順次履修の科目です。順次履修のルールについては、「●順次履修ならびに仮進級および追認の原則」を参照してください。
必修科目 | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
English for Communication Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | 各2 | 各2 |
グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ | 各2 | 各2 |
第2外国語特別演習Ⅰ・Ⅱ *1 | 各1 | 各1 |
国際交流・国際協力基礎演習Ⅰ・Ⅱ | 各1 | 各1 |
社会活動演習Ⅰ(ボランティア論) | 1 | 1 |
社会活動演習Ⅱ(援助技術論) | 1 | 1 |
選択必修科目 | 単位数 | 週コマ数 | |
---|---|---|---|
A群 | 国際交流演習Ⅲ・Ⅳ *2 | 各1 | 1 |
B群 | 国際協力演習Ⅲ・Ⅳ *2 | 各1 | 1 |
レクリエーション技術演習Ⅰ | 1 | 1 | |
レクリエーション技術演習Ⅱ | 1 | 集中講義 | |
English for Communication Ⅳ | 2 | 2 | |
第2外国語特別演習Ⅲ・Ⅳ *1 | 各1 | 1 | |
英語CAI Ⅰ・Ⅱ | 各1 | 1 | |
グローバル英語演習Ⅳ | 2 | 2 | |
社会活動特別演習A・B | 各1 | 集中講義 | |
国際ボランティア演習A・B *3 | 各1 | - |
*1「第2外国語特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」は各自の「外国語1」で履修した科目と同一言語での単位を修得することが条件
*2 A群またはB群から2単位を必修とする。
*3「国際ボランティア演習A・B」は海外ボランティアプログラムに参加し現地での実習を通して単位認定がされる科目です。
注)クラス分けは掲示により発表しますので、各自クラスを確認のうえ履修登録してください。
ドイツ語・ドイツ文化専攻
1・2年次の必修科目です。1年次の第1学期に基礎演習Ⅰ、第2学期に基礎演習Ⅱを履修します。基礎演習Ⅰ・Ⅱはそれぞれ表1の科目で構成され、各6単位を一括して認定します。なお、基礎演習は順次履修ですので、基礎演習Ⅰから順次に履修しなければなりません。
《基礎演習Ⅰ・Ⅱの各科目》
基礎演習Ⅰの各科目(1年次1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
ドイツ語総合ⅠA | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅠB | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅠC | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅠA | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅠB | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅠC | 1 | 1 |
基礎演習Ⅰの各科目(1年次1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
ドイツ語総合ⅡA | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅡB | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅡC | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅡA | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅡB | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅡC | 1 | 1 |
基礎演習Ⅲの各科目(2年次1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
ドイツ語総合ⅢA | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅢB | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅢC | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅢA | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅢB | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅢC | 1 | 1 |
基礎演習Ⅳの各科目(2年次2学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
ドイツ語総合ⅣA | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅣB | 1 | 1 |
ドイツ語総合ⅣC | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅣA | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅣB | 1 | 1 |
ドイツ語会話ⅣC | 1 | 1 |
注)クラス分けは掲示により発表しますので、各自クラスを確認のうえ履修登録してください。
中国語専攻
1・2年次の必修科目です。1年次の第1学期に基礎演習Ⅰ、第2学期に基礎演習Ⅱを履修します。基礎演習Ⅰ・Ⅱはそれぞれ表1の科目で構成され、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は各6単位、「基礎演習Ⅲ・Ⅳ」は各5単位をそれぞれ一括して認定します。なお、基礎演習は順次履修ですので、基礎演習Ⅰから順次に履修しなければなりません。
表1《基礎演習Ⅰ・Ⅱの各科目》
基礎演習Ⅰ(1年次1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
中国語コミュニケーションⅠA | 2 | 2 |
中国語コミュニケーションⅠB | 1 | 1 |
中国語文法ⅠA | 1 | 1 |
中国語文法ⅠB | 1 | 1 |
総合中国語Ⅰ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅱ(1年次2学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
中国語コミュニケーションⅡA | 2 | 2 |
中国語コミュニケーションⅡB | 1 | 1 |
中国語文法ⅡA | 1 | 1 |
中国語文法ⅡB | 1 | 1 |
総合中国語Ⅱ | 1 | 1 |
基礎演習Ⅲ(2年次1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
中国語コミュニケーションⅢA | 1 | 1 |
中国語コミュニケーションⅢB | 1 | 1 |
中国語文法Ⅲ | 1 | 1 |
総合中国語ⅢA | 1 | 1 |
総合中国語ⅢB | 1 | 1 |
基礎演習Ⅳ(2年次2学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
中国語コミュニケーションⅣA | 1 | 1 |
中国語コミュニケーションⅣB | 1 | 1 |
中国語文法Ⅳ | 1 | 1 |
総合中国語ⅣA | 1 | 1 |
総合中国語B | 1 | 1 |
日本語・国際コミュニケーション専攻(日本語を第1言語とする者)
1・2年次の基礎的な科目です。以下の、1年次の必修科目に加え、選択必修科目も合わせて履修します。なお、グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、English Expression Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ及び日本語技術演習Ⅰ・Ⅱ・ⅢA・ⅢB・ⅣA・ⅣBは、それぞれ順次履修の科目です。順次履修のルールについては、「●順次履修ならびに仮進級および追認の原則」を参照してください。
必修科目 | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | 各2 | 各2 |
English Expression Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ * | 各1 | 各1 |
日本語技術演習Ⅰ・Ⅱ | 各1 | 各1 |
日本語技術演習ⅢA・ⅢB | 各1 | 各1 |
日本語技術演習ⅣA・ⅣB | 各1 | 各1 |
選択必修科目 | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
多文化社会としての日本 | 1 | 1 |
多文化共生のメソドロジー | 1 | 1 |
語彙と文化 | 1 | 1 |
日本語の音声 | 1 | 1 |
文法から学ぶ日本語の論理 | 1 | 1 |
日本語教育基礎演習 | 1 | 1 |
日本語教授法の基礎A・B | 各1 | 各1 |
日本文化の今 | 1 | 1 |
文化研究の方法 | 1 | 1 |
日本の近代文学 | 1 | 1 |
日本の古典文学 | 1 | 1 |
*2014年度以前入学者は「英語総合ライティングⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」
注)クラス分けは掲示により発表しますので、各自クラスを確認のうえ履修登録してください。
日本語・国際コミュニケーション専攻(日本語を第1言語としない者=留学生用)
1・2年次の基礎的な科目です。以下の、1年次の必修科目に加え、選択必修科目も合わせて履修します。なお、日本語演習Ⅰ・Ⅱ、日本語技術演習Ⅰ・Ⅱ・ⅢA・ⅢB・ⅣA・ⅣB、グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、English Expression Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳは、それぞれ順次履修の科目です。順次履修のルールについては、「●順次履修ならびに仮進級および追認の原則」を参照してください。
必修科目 | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
日本語演習Ⅰ・Ⅱ | 各1 | 各1 |
日本語技術演習Ⅰ・Ⅱ | 各1 | 各1 |
日本語技術演習ⅢA・ⅢB * | 各1 | 各1 |
日本語技術演習ⅣA・ⅣB * | 各1 | 各1 |
選択必修科目 | 単位数 | 週コマ数 |
---|---|---|
グローバル英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | 各2 | 各2 |
English Expression Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ * | 各1 | 各1 |
多文化社会としての日本 | 1 | 1 |
多文化共生のメソドロジー | 1 | 1 |
語彙と文化 | 1 | 1 |
日本語の音声 | 1 | 1 |
文法から学ぶ日本語の論理 | 1 | 1 |
日本語教育基礎演習 | 1 | 1 |
日本語教授法の基礎A・B | 各1 | 各1 |
日本文化の今 | 1 | 1 |
文化研究の方法 | 1 | 1 |
日本の近代文学 | 1 | 1 |
日本の古典文学 | 1 | 1 |
*日本語A群・B群の履修を指定された者及び編入学者はⅡとⅢ(ⅢA、ⅢB)の間は順次履修の原則を適用しない。
*2014年度以前入学者は「英語総合ライティングⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」
2.入門・概説科目
1・2年次の選択必修科目です。ドイツ語・ドイツ文化専攻、日本語・国際コミュニケーション専攻においては必修科目もあります。
詳細は、「各専攻カリキュラム」の表にてご確認ください。
3.共通科目
共通科目は「言語に関する科目」・「人間理解に関する科目」・「比較文化に関する科目」・「情報処理に関する科目」・「スポーツに関する科目」・「現代社会に関する科目」・「自然と環境に関する科目」・「実務に関する科目」・「人文・社会に関する英語コンテンツ科目」「共通ゼミナール科目」の中から、以下の必修科目(合計10単位)を含め、選択履修します。
必修科目(1年・2年次の必修科目です。必ず履修し、単位を修得してください)
1年次必修(第1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
基礎ゼミナールA | 2 | 1 |
コンピュータ・リテラシー | 2 | 1 |
1年次必修(第2学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
基礎ゼミナールB | 2 | 1 |
2年次必修(第1学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
道徳科学A * | 2 | 1 |
2年次必修(第2学期) | ||
---|---|---|
科 目 名 | 単位数 | 週コマ数 |
道徳科学B * | 2 | 1 |
*「道徳科学A・B」は2015年度以前入学者は、「1年次必修科目」
上記の必修科目を前年度、合格できなかった人は、各クラス履修登録期間中に教務グループ窓口にて、以下【再履修クラス サインアップの手順】に従い、サインアップをした上で履修をしてください。
※「コンピュータ・リテラシー」については「コンピュータ・リテラシー-R」(2学期・月曜1時限)という再履修生用クラスを履修すること。
【再履修クラス サインアップの手順】
1.教務グループ窓口にて「学年・専攻・氏名」を名乗る。
2.(例)「『道徳科学A』の再履修のため、サインアップをさせてください。」と申し出る。
3.教務グループ職員から提示されたサインアップシートに学籍番号、氏名を記入する。
4.教務グループ職員の指示に従い履修登録を行う。
4.外国語科目(3年生~4年生用)
外国語科目は、主として履修する言語(「外国語1」と呼びます)とそれ以外の言語(「外国語2」と呼びます)を、専攻ごとに次のとおり履修します。なお、「外国語2」は「外国語1」と同一の言語とすることができます。
※ただし、「外国語1」は必ず同一言語でなければなりません。「外国語2」については、複数の言語を組み合わせて履修しても構いません。
英語コミュニケーション専攻/英語・英米文化専攻
必要単位数12単位のうち、8単位は「外国語1」(同一言語)で満たさなければなりません。「外国語1」及び「外国語2」は英語以外の言語とします。
①「外国語1」で修得(計8単位) | ||
---|---|---|
言語名 | 科 目 名 | 単位数 |
ドイツ語 | ドイツ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
中国語 | 中国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
フランス語 | フランス語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
スペイン語 | スペイン語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
タイ語 | タイ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
韓国語 | 韓国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
イタリア語 | イタリア語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
② 「外国語2」で修得(計4単位) | |
---|---|
科 目 名 | 単位数 |
ドイツ語上級A~D | 各1 |
中国語上級A~D | 各1 |
フランス語上級A~D | 各1 |
スペイン語上級A~D | 各1 |
タイ語上級A~D | 各1 |
韓国語上級A~D | 各1 |
イタリア語上級A~D | 各1 |
フィンランド語Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
海外語学研修(ドイツ語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(中国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(韓国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フィンランド語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
左記①で選択した言語以外の外国語科目 | 各2 |
本学で外国語科目として開講している 言語以外の言語による外国語科目 |
外国語科目単位修得要件
上記①および②の修得単位数合計12単位
国際交流・国際協力専攻
必要単位数12単位のうち、8単位は「外国語1」(同一言語)で満たさなければなりません。「外国語1」はドイツ語、中国語、スペイン語、タイ語から選択します。なお、「英語CAIⅠ・Ⅱ」は「外国語2」として履修できません。
*① 「外国語1」で修得(計8単位) | ||
---|---|---|
言語名 | 科 目 名 | 単位数 |
ドイツ語 | ドイツ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
中国語 | 中国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
スペイン語 | スペイン語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
タイ語 | タイ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
② 「外国語2」で修得(計4単位) | |
---|---|
科 目 名 | 単位数 |
ドイツ語上級A~D | 各1 |
中国語上級A~D | 各1 |
スペイン語上級A~D | 各1 |
タイ語上級A~D | 各1 |
Top Level English A~H | 各1 |
フィンランド語Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
海外語学研修(英語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(ドイツ語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(中国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フィンランド語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
左記①で選択した言語以外の | |
外国語科目Ⅰ・Ⅱ | |
本学で外国語科目として開講している 言語以外の言語による外国語科目 |
外国語科目単位修得要件
上記①および②の修得単位数合計12単位
*「国際交流・国際協力専攻」では、「基礎演習科目」の「第2外国語特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」は各自の「外国語1」で履修した科目と同一言語での単位を修得することが条件となります。また、「第2外国語特別演習Ⅰ・Ⅱ」は必修となります。履修の際には十分注意すること。
(例)「外国語1」で「ドイツ語」を履修した場合、「基礎演習科目」では、「第2外国語特別演習Ⅰ(独)・Ⅱ(独)」が必修となる。
ドイツ語・ドイツ文化専攻
必要単位数12単位のうち、8単位は「外国語1」で満たさなければなりません。「外国語1」は英語とし、「English for CommunicationⅠ~Ⅳ」を履修します。「外国語2」はドイツ語以外の言語とします。
①「外国語1」で修得(計8単位) | ||
---|---|---|
言語名 | 科 目 名 | 単位数 |
英 語 | English for Communication I~IV | 各2 |
② 「外国語2」で修得(計4単位) | |
---|---|
科 目 名 | 単位数 |
英語上級特別演習A~D 英語CAIⅠ・Ⅱ | 各1 |
Top Level English A~H | 各1 |
中国語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
フランス語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
スペイン語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
タイ語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
韓国語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
イタリア語Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
フィンランド語Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
海外語学研修(英語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(中国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(韓国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フィンランド語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
本学で外国語科目として開講している 言語以外の言語による外国語科目 |
外国語科目単位修得要件
上記①および②の修得単位数合計12単位
中国語専攻
必要単位数12単位のうち、8単位は「外国語1」(同一言語)で満たさなければなりません。「外国語1」および「外国語2」は中国語以外の言語とします。「外国語1」を英語とする場合は、「English for CommunicationⅠ~Ⅳ」を履修します。
①「外国語1」で修得(計8単位) | ||
---|---|---|
言語名 | 科 目 名 | 単位数 |
英 語 | English for Communication I~IV | 各2 |
ドイツ語 | ドイツ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
フランス語 | フランス語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
スペイン語 | スペイン語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
タイ語 | タイ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
韓国語 | 韓国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
イタリア語 | イタリア語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
② 「外国語2」で修得(計4単位) | |
---|---|
科 目 名 | 単位数 |
英語上級特別演習A~D 英語CAI Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
Top Level English A~H | 各1 |
ドイツ語上級A~D | 各1 |
フランス語上級A~D | 各1 |
スペイン語上級A~D | 各1 |
タイ語上級A~D | 各1 |
韓国語上級A~D | 各1 |
イタリア語上級A~D | 各1 |
フィンランド語Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
海外語学研修(英語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(ドイツ語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(韓国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フィンランド語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
左記①で選択した言語以外の | 各2 |
本学で外国語科目として開講している 言語以外の言語による外国語科目 |
外国語科目単位修得要件
上記①および②の修得単位数合計12単位
日本語・国際コミュニケーション専攻(日本語を第1言語とする者)
必要単位数12単位のうち、4単位は「外国語1」で満たさなければなりません。「外国語1」は英語とし、「English for CommunicationⅠ~Ⅱ」を履修します。外国語2は英語以外の言語も履修することができます。
①「外国語1」で修得(計4単位) | ||
---|---|---|
言語名 | 科 目 名 | 単位数 |
英 語 | English for Communication I~Ⅱ | 各2 |
② 「外国語2」で修得(計8単位) | |
---|---|
科 目 名 | 単位数 |
English for Communication Ⅲ~Ⅳ | 各2 |
英語上級特別演習A~D 英語CAIⅠ・Ⅱ | 各1 |
Top Level English A~H | 各1 |
ドイツ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
中国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
フランス語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
スペイン語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
タイ語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
韓国語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
イタリア語Ⅰ~Ⅳ | 各2 |
フィンランド語Ⅰ・Ⅱ | 各1 |
※各言語の上級A~Dも履修可能 | 各1 |
海外語学研修(英語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(ドイツ語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(中国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フランス語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(タイ語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(韓国語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
海外語学研修(フィンランド語)Ⅰ・Ⅱ | 各2 |
本学で外国語科目として開講している 言語以外の言語による外国語科目 |
外国語科目単位修得要件
上記①および②の修得単位数合計12単位
日本語・国際コミュニケーション専攻(日本語を第1言語としない者=留学生用)
外国語科目から8単位修得します。ただし、4月上旬に実施される日本語の学力判定の結果で「日本語S群」の履修を指定された学生は、「日本語S群」科目の4単位を含めて、外国語科目から8単位を修得しなければなりません。また、日本語の学力判定の結果で「日本語A群」または「日本語B群」の履修を指定された学生は、指定科目より要件を満たさなければなりません。詳細は以下のとおりとなります。
日本語・国際コミュニケーション専攻
「日本語を第一言語としない者」に関する「日本語科目」の履修方法と「外国語科目」の取り方について
1.日本語・国際コミュニケーション専攻の「日本語を第一言語としない者」に関する「日本語科目」の履修方法および卒業必要単位である「外国語」8単位の取り方は、以下のように定める。
2.日本語の学力判定の結果に基づき、留学生を以下のように3つのコースに分ける。各コース、指定された日本語科目を履修しなければならない。
コース名 | 履修科目 | プレースメントテストスコアの目安 |
---|---|---|
Sコース | 「日本語S群」科目を履修 | 学内日本語プレースメントテスト167点以上を目安とする。 |
Aコース | 「日本語A群」科目を履修 | 学内日本語プレースメントテスト127点以上167点未満を目安とする。 |
Bコース | 「日本語B群」科目を履修 | 学内日本語プレースメントテスト126点以下を目安とする。 |
3.「外国語」8単位分はすべて、「2」で定めた各日本語科目を含む「外国語科目」の単位で満たさなければならない。具体的には、以下のようになる。(「日本語S群」、「日本語A群」、「日本語B群」の具体的な科目については、別表4を参照)
Sコース
「日本語S群」科目(「多文化共存・共動」、「日本文化・事情」2科目 計4単位)を含め、他の外国語科目(4単位分)を選択履修。これをもって「外国語」8単位を満たす。
Aコース
「日本語A群」の指定された10科目10単位を履修。これをもって「外国語」8単位分を満たす。余剰2単位は「自由選択科目」として認定される。
Bコース
「日本語B群」科目より30単位分(ただし、漢字学習の必要がないと判断された者は、漢字に関する科目6単位分を除く24単位分)を履修。これをもって「外国語」8単位を満たすこととする。余剰22単位分(漢字に関する科目を履修しない者は16単位分)は「自由選択科目」として認定される。
5.副専攻科目
2年次から副専攻科目の履修が始まります。10の副専攻科目群から1つを選択し、必要単位数(合計20単位)を満たすように履修します。
副専攻によって、履修のルールが異なりますので、注意してください。なお、1年次に修得した単位のうち、選択した副専攻科目群に含まれている科目については、副専攻科目群の単位に含めることができます。
《外国語学部 副専攻一覧》 ※副専攻の科目一覧は「別表5-1~別表5-10」を参照。
英語教育副専攻
英語を教える方法論を学ぶことを通して違った角度から英語に触れながら、英語教育を専門的に学習します。
日本語教育・国語教育副専攻
日本語教師になるために必要な日本語知識や日本語教授法、日本文化などを専門的に学びます。また、国語教員になるための専門知識を身につけます。
言語・情報コミュニケーション副専攻
言語についての深い学識と発信のための言語・情報技術とコミュニケーション力を身につけます。
EU地域副専攻
ヨーロッパの社会・文化的背景について理解を深めます。
英語圏地域副専攻
欧米の枠組みを超えたグローバルな英語使用地域の社会・文化的背景の理解を深めます。
東アジア地域副専攻
日本・中国・韓国を中心に、東アジアの社会・文化的背景について理解を深めます。
比較文化・比較文明副専攻
世界各地域に関して相対的な文化比較を行い、多文化時代に対応できる人物をめざします。
国際交流副専攻
国際交流・貢献の場で幅広く活躍できる人物をめざします。
ビジネス副専攻
国際理解を背景に、語学に強いビジネスパーソンを育成します。
21世紀の人間学(麗澤スタディーズ)副専攻
現代社会に求められる倫理について幅広く学びます。
6.上級演習科目及び「専門ゼミナールA・B」
3年次配当の上級演習科目及び「専門ゼミナールA・B」を履修するためには、各専攻に定められた下表の基礎演習科目の必要単位数を修得していなければなりません。
詳しくは「外国語学部の授業科目の履修及び単位認定に関する規程」(第15条)を参照してください。
3年次配当「上級演習科目」及び「専門ゼミナールA・B」を履修するための各専攻「基礎演習科目」必修単位数
2015年度以降入学者用
専攻 \ 科目区分 | 大区分 | 専攻専門科目 |
中区分 | 基礎演習科目 | |
英語コミュニケーション | 24(18) | |
英語・英米文化 | 24(18) | |
国際交流・国際協力 | 18 | |
ドイツ語・ドイツ文化 | 24(18) | |
中国語 | 22(17) | |
日本語・国際コミュニケーション (日本語を第1言語とする者) | 21 | |
日本語・国際コミュニケーション (日本語を第1言語としない者) | 15 |
*日本語・国際コミュニケーション専攻(日本語を第1言語としない者)で、Aコース(「日本語A群」を含むカリキュラム)の履修を指定された者については3年次配当上級演習及び「専門ゼミナールA・B」の履修における必要単位数を13単位とする。
一括認定を行う、英語コミュニケーション専攻、英語・英米文化専攻、ドイツ語・ドイツ文化専攻及び中国語専攻においては、仮進級による上級演習科目の履修を認めています。
なお、英語コミュニケーション専攻、英語・英米文化専攻の一括認定については、2015年度入学者以降の入学者から適用となります。(3年・4年生に関しての一括認定は行いません。)
7.上級専門科目
在学3年目となった学生は、各専攻に定められた基礎演習科目の必要単位数を修得していなくても、3年次配当の上級専門科目を履修することができます。
また、3年次に留学する場合は、「専門ゼミナールA・B」の単位を自専攻の上級専門科目の単位で代替することができます。
※詳細は、 第7条「卒業研究科目の履修方法」を参照。
8.卒業条件の設定
下表のとおり専攻によって卒業条件設定(語学能力保証プログラム)が設定されているので確認してください。
専攻\科目・条件等 | 必修科目 | 履修年次 ・学期 | 左記科目の履修又は履修免除条件 |
---|---|---|---|
英語 コミュニケーション専攻 | Reading Workshop B | 3年次 第2学期 | TOEIC550点以上(TOEIC IPも同じ) TOEFL(PBTあるいはITP)487点以上 TOEFL(CBT)163点以上 TOEFL(iBT)57点以上 英検準1級以上 本学部が4年次1学期末および 2学期末に実施する英語能力試験で 一定の成績を収めた者 |
いずれかの条件を満たした学生 のみ履修可能 |
|||
総合英語上級演習A | 3年次 第2学期 | 上記の条件を満たせなかった 学生は必ず履修すること |
|
総合英語上級演習B | 4年次 第1学期 |
||
英語・英米文化専攻 | Reading Workshop B | 3年次 第2学期 | TOEIC500点以上(TOEIC IPも同じ) TOEFL(PBTあるいはITP)470点以上 TOEFL(CBT)150点以上 TOEFL(iBT)52点以上 英検2級以上 本学部が4年次1学期末および 2学期末に実施する英語能力試験で 一定の成績を収めた者 |
いずれかの条件を満たした学生 のみ履修可能 |
|||
総合英語上級演習A | 3年次 第2学期 | 上記の条件を満たせなかった 学生は必ず履修すること |
|
総合英語上級演習B | 4年次 第1学期 |
||
総合英語上級演習C | 4年次 第2学期 |
||
ドイツ語・ ドイツ文化専攻 | 総合ドイツ語上級演習 | 4年次 第2学期 | B1 |
条件を満たした学生は履修免除 | |||
中国語専攻 | 総合中国語上級演習 | 4年次 第2学期 | 中国語検定試験2級以上 HSK6級以上 新HSK6級(180点)以上 新HSK5級(210点)以上 TECC500点以上 |
いずれかの条件を満たした学生 は履修免除 |
英語・英米文化専攻
9.「卒業研究科目」(「専門ゼミナールA・B」、「卒業研究」)
●「専門ゼミナールA・B」ならびに「卒業研究」の履修
(1)「専門ゼミナールA・B」と「卒業研究」は必修であり、また、同一担当者の下で2年間継続して履修するのが原則である。
(2)2年次に履修調整を行なった「専門ゼミナール」のクラスで履修登録をする。
(3)3年次に留学する場合は、「専門ゼミナールA・B」の単位を自専攻の上級専門科目の単位で代替する。
※詳細は、第7条「卒業研究科目の履修方法」を参照。
(4)4年次第1学期に留学の場合は、「卒業研究」について担当者と留学中の課題を事前に相談し、指示、指導を受けなければならない。帰国後の第2学期目に卒業研究を通常に履修する。ただし、履修登録時に通年の第2学期目の履修はできないので、教務グループに相談すること。
(5)「専門ゼミナール」の変更は原則として認めない。
「専門ゼミナール」を履修後、担当者変更を希望する者は、新旧の担当者の事前の了承が必要である。なお、「卒業研究」を担当していない先生にお願いをする場合は、「自由研究」での履修となる。手続き方法については事前に教務グループに相談すること。
(6) 「専門ゼミナール」の変更は原則として認めないが、事情により、変更を認めることがある。
●専門ゼミナールの履修登録および変更手続きについて
「専門ゼミナール」および「卒業研究」の履修クラスは、2年終了時にすでに決定しています。履修登録時には、決定しているクラスで登録を行うのが原則です。以下の条件、手続き方法により、「専門ゼミナール」および「卒業研究」の変更を認める場合があります。
①ゼミ決定後の担当者および変更希望の担当者の了解を得る。
②「専門ゼミナール・卒業研究変更希望届」または「自由研究履修申請書」を教務グループに提出。
●卒業年次の最終学期の留学
在学最終学期(卒業予定年度の第2学期)の留学は原則として認めていないので、留学を希望する学生は、卒業予定年度の第1学期末までに終えておくこと。
●2018年度「卒業論文」の提出
1.対象学生 :2018年9月卒業予定者
2.受付期間 :2018年7月4日(水)~6日(金)
3.提出締切日:2018年7月6日(金)16:30まで
*いかなる理由があっても、上記期間外の受け付けはしない。
4.提 出 先:教務グループ
5.注意事項:所定の「卒業論文提出票」を貼る。
クリップでとめ、市販の封筒に入れて提出する。
1.対象学生 :2019年3月卒業予定者
2.受付期間 :2019年1月8日(火)~10日(木)
3.提出締切日:2019年1月10日(木)16:30まで
*いかなる理由があっても、上記期間外の受け付けはしない。
4.提 出 先:教務グループ
5.注意事項:所定の「卒業論文提出票」を貼る。
クリップでとめ、市販の封筒に入れて提出する。
【卒業論文提出にあたっての詳細】
以下、「麗澤大学HP」内、「外国語学部卒業研究について」のページにて掲載。
(麗澤大学HP⇒学生ポータル⇒外国語学部⇒外国語学部卒業研究について)