単位について

大学における学修は単位制によって行われ、それぞれの学部学科、専攻などにより、必修の科目や単位数が決められています。
この単位を修得し、卒業要件単位数を満たすことが、卒業の条件となります。
ここでは、単位制のこと、単位数のこと、授業の出席のことなどについて述べてあります。

1.単位制

※卒業の要件を満たしていく上での最も基本的な事項。
授業科目の単位の修得については、「大学設置基準」に定められた単位制に基づいて行われています。
単位制とは、所定の授業科目を一定の基準に従い履修し、試験に合格することでその科目ごとに定められている単位を修得する制度です。
単位とは、学修時間を表す名称であって、単位の修得はそれぞれの科目について所定の時間を履修し、試験等の方法により合格と判定されたとき初めて達成されます。
この単位の集積をもって卒業に必要な単位数を満たしていくことになります。

2.単位数

(1) 学修時間

「大学設置基準」では1単位の授業科目を45時間の学修時間を必要とする内容で構成することを標準としています。

(2) 授業科目と単位数

  • 授業科目には、講義・演習・実験・実習・実技の種類があります。
  • 1年間の通年開講科目と、春セメスター(第1学期)または秋セメスター(第2学期)のみの1学期間で終了する学期開講科目、各セメスターの中でクォーター制の科目とがあります。
    ※単位数は授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して定めています。
    本学における単位計算は以下の表を基準としています。
授業科目単位標準授業時間授業時間外に
必要な学修時間
学修時間
講義科目11時間×14週=14時間1回あたり4.3時間45時間
演習科目12時間×14週=28時間1回あたり1.1時間45時間
実験・実習・実技科目12時間×14週=28時間1回あたり1.1時間45時間

※授業科目によっては、その授業の指導内容や学修成果を考慮して上記の単位計算を行わないものもあります。

(3) 授業時間等

  • 本学の授業は通常1時限を100分で行い、これを2時間とみなして計算します。
  • 通常1セメスター期間に14週(14回)の授業を行います。
  • 1週間に1回授業のある講義科目は1セメスター期間に28時間(2時間×14週)の授業時間となり、2単位が与えられます。
    ※教室内の授業を受けただけでは定められた学修時間を満たすことはできません。
    自主的な自習勉学で、さらに授業の理解を深めることが必要です。

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