経済学部 スポーツマネジメントコースに関する内規 (平成28年度以降入学者適用)

(平成28年4月1日制定)
最近改正 平成31年4月1日

(目的)
第1条 この内規は、経済学部の授業科目の履修及び単位認定に関する規程第15条に定めるスポーツマネジメントコースに関する事項について定めることを目的とする。
(スポーツマネジメントコース参加者の選抜方法)
第2条 スポーツマネジメントコースに参加する学生は、原則として経営専攻所属の学生とし、スポーツマネジメントコース参加者の選抜の時期は1年次4月とする。ただし、途中参加を希望する者がいる場合は、適宜に行うことがある。
2 前項の選抜はスポーツマネジメントコース担当教員による面接試験により行う。
3 参加者の決定は、経済学部教授会の議を経て行う。
(スポーツマネジメントコースの履修科目及び履修方法)
第3条 スポーツマネジメントコースに参加する学生は、自身が所属する学科の必修科目・履修必修科目・選択必修科目のほか、原則 として指定された科目を以下のとおり履修しなければならない。

年次・学期科目名(単位数)
1~4年次1学期スポーツ実習S(レクリエーション)(1)、健康科学(2)、
レクリエーション理論と実習Ⅰ(2)
1~4年次2学期スポーツ・健康と社会(2)、スポーツの理論と実習(2)、
スポーツ実習S(1)
2~4年次1学期インターンシップA(1)、スポーツとモラル(2)
2~4年次2学期レクリエーション理論と実習Ⅱ(2)、スポーツコンディショニング実習(2)、
スポーツ科学概論(2)
3~4年次1学期スポーツマネジメント実務演習A(2)
3~4年次2学期スポーツマネジメント実務演習B(2)、スポーツマネジメント実務演習C(2) 、
スポーツ経営(2)、スポーツ産業論(2)、救急処置法(2)
※スポーツ実習Sは、レクリエーションクラスに加えて、1~4年次の間に1科目以上履修すること。インターンシップAはレクリエーション資格クラスを履修すること。

(スポーツマネジメントコースコーディネータ)
第4条 スポーツマネジメントコース全体の運営、カリキュラム編成等の責任者として、スポーツマネジメントコースコーディネータ(以下「コーディネータ」という。)を置く。
(継続及び離脱)
第5条 スポーツマネジメントコースに参加する学生が以下の事由のいずれかに該当する場合は、スポーツマネジメントコースから離脱させることがある。
(1)学生が離脱を希望し、コーディネータが許可した場合。
(2)学習意欲がないとコーディネータが判断した場合や、著しく成績が悪い場合。
(3)前各号の他、コーディネータが止むを得ないと判断した場合。
3 離脱させる時は、コーディネータが当該学生と面談をして事情確認を行い、面談記録を作成し、教務グループがこれを保管するも
のとする。
4 スポーツマネジメントコースから離脱した場合でも、スポーツマネジメントコースにおける既修得単位は卒業要件単位として有効なものとする。
(事務の所管)
第6条 この内規に関する事務は、大学事務局教務グループが所管する。
(内規の改廃)
第7条 この内規の改廃は、経済学部教授会の議を経て行う。

附 則
1 この内規は、平成28年4月1日から施行する。
2 この内規は、平成30年4月1日から施行する。
3 この内規は、平成31年4月1日から改定施行する。

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